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5837件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-21 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第12号

ほんの二十年前でございますけれども、東北大学がまだ文部省の施設等機関で、総長も教授も事務職員も全て国家公務員だった時代には、助手のポストを助教授に振り替えること一つでも大蔵省と行政管理庁に機構・定員の要求をしなければなりませんでしたし、また、組織についても予算の執行についても国の規制によりがんじがらめになっていた。こんな攻めの経営は、夢のまた夢、想像もできなかったと私は思います。  

浮島智子

2019-03-15 第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号

実は、夜間中学役割を終えたと言われるようになった一九六六年、行政管理庁夜間中学早期廃止勧告を出したことがあります。しかしながら、現在は、潜在的な対象は別として、未就学者が十二万八千人以上いると言われております。それで、公立も八都府県に三十一校しかない状況であるわけであります。  

神山佐市

2018-04-05 第196回国会 参議院 財政金融委員会 第10号

ああいうようなことで、やっぱりうまく機能させるところとさせないところというのをちょっと組織としてやらにゃいかぬというところは、あの橋本行革以来しゃにむに、まあ私、総務大臣もしたことがあるんですけど、郵政省と行政管理庁と自治省と三つ一緒にして、何の脈絡なくくっついているのもどう考えても非効率の極みだと思ってあのとき一人で反対したんですけれども、全然太刀打ちできませんでしたので記憶はあるんですけれども。

麻生太郎

2017-05-18 第193回国会 参議院 財政金融委員会 第14号

総務大臣、もう一回お尋ねしますが、設置法四条の行政評価局のこの監視権限というのは、平成に入ってしばらくした頃にこの参議院の当時の行政監視調査会で、肝煎りで、当時の様々な公務員不祥事に鑑みてこれを十分活用し、さらには当時の行政管理庁かな、に置かれていたと思いますが、現在の行政評価局、これを様々な公務員不祥事監視に当たらせることとして、ここに記載をされている内容です。  

風間直樹

2015-05-28 第189回国会 参議院 内閣委員会 第10号

政府参考人向井治紀君) 我が国におきます番号制度の検討につきましては、コンピューター処理に関する様々な標準化一環といたしまして、行政管理庁総務省ほか関係十二省庁による各省庁統一コード研究連絡会を設け、省庁統一個人コード研究を開始した一九七〇年が最初ではないかと考えております。

向井治紀

2015-05-25 第189回国会 参議院 決算委員会 第9号

藤川政人君 旧郵政、そして旧行政管理庁、総務庁、そしてこの自治、多くの仕事を抱えている大臣でありますので、とにかく外に向けて、今は郵便事業も海外に移転ができる、そして麻生財務大臣も御尽力をいただいた地デジも、もう今や日本の方式が南米、中南米、そして今ASEAN諸国にも大きく広がっているところでありますが、体には十分お気を付けをいただいて、これからの日本を支える総務大臣として頑張っていただきたいと大

藤川政人

2014-05-13 第186回国会 衆議院 総務委員会 第20号

この第三者委員会組織構成権限なんですけれども、仕組みは、旧行政管理庁総務省が行っている行政相談一環として構成をされたんですね。行政相談というのは、国や地方公共団体などの業務に対する苦情などを受け付けて、公正で中立的な立場から必要に応じて関係行政機関あっせんを行う制度である。あっせんですから、関係行政機関に対する拘束力はありません。受け入れるか否かは、その行政庁の任意であります。  

松倉佳紀

2013-11-22 第185回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

内閣人事行政ということについては、もともと総理府というのが、それこそ第二臨調のまだ前ですから今からもう三十年以上前になりますが、総理府人事局とか恩給局というのがありまして、それから、例の第二臨調のとき、昭和五十九年に発足した総務庁ということで、行政管理庁が母体になって、そこに人事恩給局となり、さらに、平成十三年の橋本行革によりまして、現行のこの中央省庁体制の中で、総務省人事恩給局という形で

橘慶一郎

2011-02-22 第177回国会 衆議院 総務委員会 第2号

行政管理局行政評価局、私が勤めていたころからいえば、行政管理庁行政管理局行政監察局ということまでさかのぼるわけですけれども、せっかくこうやって二つの局がいろいろ頑張っておられるんですが、ここについても、きょう内閣府からも副大臣政務官に来ていただいていますが、かなり入れ子の関係になっていまして、そして、今まで積み重ねてきたことをどうするかということについては、ちょっと不透明な状況になっているという

橘慶一郎

2011-02-22 第177回国会 衆議院 総務委員会 第2号

片山国務大臣 もともとを言いますと、国家行政組織の中では、この種の仕事を担当するのは、旧行政管理庁の流れをくむ今の総務省行政管理局だろうと思います。それのみならず、実際に行政がその目的どおりに効率的に行われているかどうかをチェックするのが行政評価局だろうと思いまして、これがいわば古典的といいますか、本来の部局だろうと思います。  

片山善博

2010-11-01 第176回国会 参議院 行政監視委員会 第1号

といいますのは、今総務省権限になって、総務大臣権限になっていますけれども、かつてこれは行政管理庁と言っていた時代からある権限でありまして、当時、行政管理庁というのは、当時の組織でいいますと総理府の外局だったわけです。ですから、直属と言えるかどうか分かりませんけれども、各省よりは総理大臣に非常に近いところにあったわけです。そのときも使っていないわけです。  

片山善博

2009-11-18 第173回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

私が霞が関へ入らせていただいた昭和五十九年というのは、行政管理庁総理府をガラガラポンして総理府総務庁に分けた。その後、平成十三年の例の大きな府省庁をつくるという形で、内閣府そして内閣官房を大いに機能強化しようということで始まって、それからかれこれ八年、そういう時期ではないかと思っております。  しかし、やはり来てみますと、内閣府、内閣官房組織というのは非常に多岐にわたってきたなと。

橘慶一郎

2009-06-25 第171回国会 衆議院 本会議 第42号

総務省の中で次官ポストにも恵まれない旧行政管理庁グループの独立宣言とやゆする声が霞が関から聞こえてまいります。真の意味での国益官僚の抜てきのための評価機関を相も変わらぬ霞が関縄張り争い対象としてしまう執念に、半ば感嘆しつつも、怒りを禁じ得ないと同時に、しっかりコントロールしていただけない自民党政権の皆さんにも大変残念な思いがするところであります。  

松本剛明

2009-04-13 第171回国会 参議院 決算委員会 第3号

そのとき、行政管理庁は結局総務庁になっていきますので、最後行政管理政務次官であったわけでございます。そのころは行政評価と言わないで、むしろ行政監察という観点でやっておりましたが、大変重要なことだというふうに、ちょうどこの決算委員会と同じように重要な役割を果たすところだというふうに思い、今でも思い入れがございます。  

鳩山邦夫

2009-03-24 第171回国会 参議院 総務委員会 第7号

国務大臣鳩山邦夫君) 私の所信表明政策評価の部分が例年より少なかったと言われてがっかりしましたが、私は最後行政管理庁政務次官でございまして、私が生まれて初めて内閣政府関係に入りましたのがその行政管理政務次官でありました。当時は行政評価という言葉ではなくて、むしろ行政監察という言葉が一般的であったかと思います。行政管理局行政監察局がありました。

鳩山邦夫